銀座総合美容クリニック院長正木氏によるAGA医師監修のメソケアプラスとは

時代劇でおなじみの月代(さかやき)は、頭皮の薄くなった上司に合わせ皆同じ髪型となるよう頭のてっぺんを剃ったのが始まりと言われています。老化現象や皮膚病、円形脱毛症などを除く若年期・壮年期からおこる薄毛の症状のほとんどがAGA(男性型脱毛症)と言っても過言ではなく、その原因はストレスなどではなく体の中の男性ホルモンが紙にとって悪玉の男性ホルモンに変わるためであり、そんな男性型脱毛症の悩みは化学の進んだ現在でも変わらず、薄くなった頭髪に落ち込む男性は後を絶ちません。

 
現在は高額なカツラや植毛でそうした悩みをある程度解決できるようになり、さらに最近では育毛シャンプーが脱毛に悩む人や防止をしたい人に人気ですが、そうした中登場したのが、飲み薬や施術治療で頭髪を生やすことを目的とするAGA治療の専門病院銀座総合美容クリニックの院長でもある正木健太郎AGA医師監修による、メソケアプラスの薬用スカルフォーマットシャンプーです。毛髪は1日約100本ほど抜け、また、100本程度生え、髪の毛の寿命は、2~6年ほどですが、悪玉男性ホルモンのために生え変わりの周期が短くなり、数か月から1年おきほどで生え変わるようになると、髪は徐々に産毛化してしまうことになります。同クリニックの治療は、その生え変わりのリズムを整えることを旨としており、そうした臨床の現場で得た様々な頭皮データを元に監修された、安心して利用できる頭皮のための薬用スカルプシャンプーとスカルプリブートローションです。

 
毛髪を健やかに保つためには頭皮のケアが重要です。メソケアプラスでは頭皮の洗浄に適したシャンプーを模索、アミノ酸系、ラウリル硫酸系、石油系、石けん系など様々なシャンプー素地の中から、「分解されず頭皮に残らないため刺激が少ない」「洗浄力を持ちながら過度な脱脂力を持たず、頭皮への刺激が軽減できる」「過度な脱脂による毛髪の軋みがない」の3つの要素に重点を置き、天然ヤシ植物から精製された脂肪酸を用いた「カリ石鹸素地」の石鹸シャンプーを採用しています。天然ヤシの特長として、従来の石けんシャンプーの課題とされていた泡立ちの悪さをカバー、十分な泡立ちが実現された点が挙げられ、また、石けん系のシャンプーの脂肪酸は、疑似皮脂膜を造りだして頭皮の潤いを外に逃さない点に着目し、洗浄力の強さだけではなく保湿性があり、さらにパラペン、石油系界面活性剤、シリコン、合成香料、ラウリル硫酸系界面活性剤、着色料、すべて不使用のシャンプー開発がされたました。唯一、天然のメントール香料は使われていますが、これは、非常に強い脱脂力による洗髪後の頭皮の軋み(キシキシ感・ゴワゴワ感)に慣れている人でも洗い上がりスッキリ感を感じられるように、との考えからです。

 
薬用スカルフォーマットシャンプーは、①疑似皮脂膜を形成することで頭皮の潤いを逃さない、②ローションや育毛剤を角質層に浸透しやすくする、③ボリュームアップ効果が期待できる、④頭皮の匂いを防ぐ、という4つの優れた特長を持ち合わせ持ち、また、スカルプリブートローションは、頭皮を整える上で重要となる、洗髪後の潤いと整肌を目的とした、洗い流さないタイプの頭皮用美容液ローションです。大豆イソフラボン、琥珀ニンニクエキスなど天然素材を原料とし、頭皮にもみ込むように使用することで液状に変化する天然の液化ジェルにより毛髪の土台からスカルプケアを行います。

 
スカルプリブートローションの原料となる琥珀ニンニクは町が一丸となりニンニクの品質向上に取り組み生産量・質ともに日本有数の産地となっている青森県田子町、信濃センブリエキスはセンブリの栽培法を確立した栽培地で、古くから和漢として用いられている長野県、桂木期限柚子エキス(ユズ果実エキス)は京都水尾と並び日本最古の柚子の里として知られる埼玉県毛呂町の 日照・水に恵まれた南斜面の柚子園で有機栽培された柚子の抽出成分を製品には使用と、産地が明確にされているなど、シャンプー、ローションともに一度ホームページなどで成分一覧を確認してもらえれば、安心して使用できる理由が実感できます。値段は、薬用スカルプフォーマットシャンプーが3,564円(つめかえ用2,808円)、スカルプリブートローションが3,780円(つめかえ用3,132円)と、その機能性を考えると良心的といえるでしょう。

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